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【髪質が変わる!?髪の毛の洗い方】

 
毎日何気無くしているシャンプーですが、 みなさんは正しくシャンプーできていますか?
髪の毛は正しく洗わないと、 頭皮だけではなく、 髪にまでダメージを与えてしまい、 せっかくやっているヘアケアを 台無しにしてしまう恐れがあるのです。 ここでは正しいシャンプーの方法を しっかりと教えていきますね。  

【髪質が変わる!?髪の毛の洗い方】

 

毎日何気無くしているシャンプーですが、
みなさんは正しくシャンプーできていますか?
 
髪の毛は正しく洗わないと、頭皮だけではなく、髪にまでダメージを与えてしまい、
せっかくやっているヘアケアを台無しにしてしまう恐れがあるのです。
 
ここでは正しいシャンプーの方法をしっかりと教えていきますね。


自分のシャンプーを見直してみよう。

 
早速ですがみなさん!
 
・熱いお湯が好き
・すすぎはさらっと終わらせる
・シャンプーをそのまま髪につける
・髪をゴシゴシこすって洗う
・トリートメントを根元からつける
・トリートメントをしっかり流さない
・タオルでゴシゴシ拭く
・濡れたまま(半乾き)で寝る
 

どれか一つでも当てはまりますか?もし、一つでも当てはまる項目があれば…それは…おブスシャンプーです(笑)さぁ、ではどうしたらいいのでしょうか。これらの項目も含めて、正しいシャンプーを考えていきましょうね。

自分のシャンプーを見直してみよう。

 
早速ですがみなさん!
 
・熱いお湯が好き
・すすぎはさらっと終わらせる
・シャンプーをそのまま髪につける
・髪をゴシゴシこすって洗う
・トリートメントを根元からつける
・トリートメントをしっかり流さない
・タオルでゴシゴシ拭く
・濡れたまま(半乾き)で寝る
 
どれか一つでも当てはまりますか?
もし、一つでも当てはまる項目があれば…
 
それは…おブスシャンプーです笑
 
さぁ、ではどうしたらいいのでしょうか。
これらの項目も含めて、
正しいシャンプーを考えていきましょうね。

シャワーで70%の汚れが落ちる

 

まず、シャワーの適温は37℃~39℃です。人肌よりも少し暖かいくらいですね。あまりにも熱いと頭皮にも髪にも負担がかかり良くありません。お湯はしっかり地肌まで指を通して、しっかりと行き渡らせます。そうすると汚れやホコリなどが落ちてくれます。しかし、皮脂はお湯では流されません。そこで大切なのがシャンプーですよね。

シャワーで70%の汚れが落ちる

 
まず、シャワーの適温は37℃~39℃です。
人肌よりも少し暖かいくらいですね。
あまりにも熱いと頭皮にも髪にも負担がかかり良くありません。
お湯はしっかり地肌まで指を通して、しっかりと行き渡らせます。
そうすることで汚れやホコリなどが落ちてくれます。
しかし、皮脂はお湯では流されません。
そこで大切なのがシャンプーですよね。

シャンプーは頭皮を洗うもの

 

ではシャンプーをしていきましょう!
と、その前に…先にも述べましたが、シャンプーをそのままつけてはいけないと話しました。なぜか…ボトルから出したてのシャンプーは冷たいですよね?そのままだと泡立ちにくいのです。しっかりと手で転がすように温めてからつけましょう。こうすることで節約にもなります。

 
さぁ、いよいよシャンプーです。 手で温めたシャンプーを 地肌にしっかりと張り付けるようになじませて、 ゆっくりと手のひらを使って泡立てていきましょう。 地肌が十分泡立って来たら その泡を髪の毛に揉み込んでいきます。 髪の毛をゴシゴシとこすってはいけません。 摩擦でダメージになってしまいますよ! 髪の毛の汚れは 泡をもみ込むだけでちゃんと落ちてくれます。 地肌を洗うときも爪を立てずに 指の腹で頭皮をマッサージするように洗っていきます。
血行が良くなり髪の毛に栄養が行き渡りやすくなすます。 シャンプーの時間は大体3~5分程度で大丈夫です。 すすぎも大事! 泡が残らないように、 もういいかなと思ってからもう一回り、すすぎましょう。

シャンプーは頭皮を洗うもの

 
ではシャンプーをしていきましょう!
 
と、その前に…
先にも述べましたが、シャンプーをそのままつけてはいけないと話しました。
なぜか…
ボトルから出したてのシャンプーは冷たいですよね?
そのままだと泡立ちにくいのです。
しっかりと手で転がすように温めてからつけましょうね。
こうすることで節約にもなります。
 
さぁ、いよいよシャンプーです。
手で温めたシャンプーを地肌にしっかりと張り付けるようになじませて、
ゆっくりと手のひらを使って泡立てていきましょう。
地肌が十分泡立って来たらその泡を髪の毛に揉み込んでいきます。
髪の毛をゴシゴシとこすってはいけません。
摩擦でダメージになってしまいますよ!
髪の毛の汚れはシャンプーの泡をもみ込むだけでちゃんと落ちてくれます。
地肌を洗うときも爪を立てずに指の腹で頭皮をマッサージするように洗っていきます。
血行が良くなり髪の毛に栄養が行き渡りやすくなすます。
シャンプーの時間は大体3~5分程度で大丈夫です。
すすぎも大事!
泡が残らないように、もういいかなと思ってからもう一回り、すすぎましょう。

正しいトリートメントの仕方

 

トリートメントは髪の毛につけるものなので、基本的には頭皮につけてはいけません。(頭皮用のトリートメントもあります。)根元付近にも不要です。根元から10センチくらいまでは、まだ生えて来て間もない毛髪なので、ダメージしていません。根元につけてしまうとボリュームが出にくくなったり、毛穴にシリコンがつまってしまう恐れがあるので基本的にはつけません。毛先にしっかりと揉み込んで、5~10分置くのが望ましいです。そして一番大切なのが、しっかりと流すこと。流し残しがあると、頭皮の毛穴にトリートメントの油分が残ることになり、皮脂分泌のバランスを崩してしまう事になりかねません。そうすると、正常な頭皮環境が壊れ、抜け毛の原因にもなります。

正しいトリートメントの仕方

 
トリートメントは髪の毛につけるものなので、
基本的には頭皮につけてはいけません。
(頭皮用のトリートメントもあります。)
根元付近にも不要です。
根元から10センチくらいまでは、
まだ生えて来て間もない毛髪なので、ダメージしていません。
根元につけてしまうとボリュームが出にくくなったり、
毛穴にシリコンがつまってしまう恐れがあるのでつけてはいけません。
毛先にしっかりと揉み込んで、5~10分置くのが望ましいです。
そして一番大切なのが、しっかりと流すこと。
流し残しがあると、頭皮の毛穴にトリートメントの油分が残ることになり、
皮脂分泌のバランスを崩してしまう事になりかねません。
そうすると、正常な頭皮環境が壊れ、抜け毛の原因にもなります。

タオルドライとドライヤー

 
さてさて… 正しいシャンプーの仕方はマスターしましたでしょうか? しかしっ! せっかくここまで完璧にこなしても、 タオルドライやドライヤーの仕方を 間違ってしまったら全てが台無しです。
 
タオルドライ
頭皮の水気をしっかりとるようにタオルで拭き取ります。 髪はゴシゴシとこすらずに、 タオルでパンパンと挟むように拭いていきます。 こすってしまうと 摩擦で髪が傷んでしまうので気を付けましょう。
 
ドライヤー
まず頭皮を乾かすように根元にしっかりと風を当てます。 頭皮から15~20㎝ほど離すといいでしょう。 同じ場所をずっと当てるのではなく、 全体をまんべんなく当てていきます。 根元がある程度乾いたら次は毛先を乾かしていきます。 毛先はしっかりと指を通して、 手をブラシの代わりだと思って乾かしましょう。 毛先はダメージしやすく、乾燥しやすいです。 その為、8割くらい乾かす程度に抑えておきましょう。 このあとオイルをつけると 残りの水分を飛ばしてくれるので問題ありません。
 

ちなみに、ドライヤーの熱が髪に良くないと言っても、自然乾燥はダメージにつながるのでしてはいけません。

タオルドライとドライヤー

 
さてさて…正しいシャンプーの仕方はマスターしましたでしょうか?
しかしっ!
せっかくここまで完璧にこなしても、
タオルドライやドライヤーの仕方を間違ってしまったら全てが台無しです。
 
タオルドライ
頭皮の水気をしっかりととるようにタオルで拭き取ります。
髪はゴシゴシとこすらずに、タオルでパンパンと挟むように拭いていきます。
こすってしまうと摩擦で髪が傷んでしまうので気を付けましょう。
 
ドライヤー
まずは頭皮を乾かすように根元にしっかりと風を当てます。
頭皮から15~20㎝ほど離すといいでしょう。
同じ場所をずっと当てるのではなく、全体をまんべんなく当てていきます。
根元がある程度乾いて来たら次は毛先を乾かしていきます。
毛先はしっかりと指を通して、手をブラシの代わりだと思って乾かしましょう。
毛先はダメージしやすく、乾燥しやすいです。
その為、8割くらい乾かす程度に抑えておきましょう。
このあとオイルをつけると残りの水分を飛ばしてくれるので問題ありません。
 
ちなみに、ドライヤーの熱が髪に良くないと言っても、
自然乾燥は一番ダメージにつながるのでしてはいけません。

いかがでしたでしょうか?

 

自分のシャンプーのの仕方や、ドライヤーの使い方など…とても小さいことかもしれませんが、これが毎日となるとその積み重ねは大きいです。少し面倒だなと感じても、キレイな髪を作るためにも、是非実践してみてくださいね!

いかがでしたでしょうか?

 
自分のシャンプーのの仕方や、ドライヤーの使い方など…
とても小さいことかもしれませんが、これが毎日となると
その積み重ねは大きいです。
少し面倒だなと感じても、キレイな髪を作るためにも、
是非実践してみてくださいね!
 

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